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交通事故を専門的に対応・施術いたします

いしがき整骨院では、交通事故によるむちうち、腰痛、腕や足の骨折、捻挫、打撲などによる痛みをサポートし専門的に治療、リハビリなどができる整骨院です。

いしがき整骨院と他院との違い

いしがき整骨院は病院・クリニックと連携を取り、医師の診断のもとで治療を行っております。
交通事故によるむちうち・腰椎捻挫・腕、手、足の骨折、捻挫、打撲など様々な症状の患者様が来院しております。交通事故での怪我の治療には専門技術、知識、そして何よりも実績と経験が必要です。

西洋医学・東洋医学どちらからのアプローチが可能ないしがき整骨院にお任せ下さい。

ポイント

  • 病院・クリニックとの連携、医師の診断をもとに治療
  • 西洋医学・東洋医学・カイロプラティック・はりきゅうなどを組み合わせたオーダーメイド治療で痛みを取ります
  • 10年以上の臨床経験を持つ熟練のスタッフが対応

Worriesこんなお悩みございませんか?

  • 事故後に、腰痛・肩こりがひどくなった
  • むちうちの症状がある
  • 事故後から身体の倦怠感がある
  • 事故後から身体のゆがみを感じる
  • 事故後から頭痛や吐き気がある
  • 事故後から食欲がない、眠れない

痛みの種類も千差万別。”大丈夫”と思わずにご相談下さい

病院で診断を受けてレントゲンなどの画像上で何の問題がなくても、交通事故で強い衝撃を受けた場合、筋肉や靭帯を損傷していたり神経に大きなダメージを与えている場合があります。
そのままにしておくと慢性化し初めは首だけだった痛みや不調が腕も上がりづらくなってきたり、腰が痛くなってきたりと一見交通事故の怪我とは関係のない症状が出てくることもあります。
多くの場合その原因は”むちうち症”の代表的な症状で、一刻も早く治療を開始する必要があります。

About symptoms交通事故による主な症状について

むちうち症

交通事故の怪我で最も多くみられる症状が、外傷性頸椎捻挫、通称むちうち症です。一般的には頭部から頚部にかけて、前後に鞭のようにしなり頸椎の動きの範囲を超えて大きく揺らされて起こるとされておりますが、当院では頸椎への剪断力(せんだんりょく)が働いて引き起こされる場合もあると考えております。神経症状が強く出た場合、特に後者での受傷機転が考えられます。
症状として首や肩、背中の痛み、しびれの他に自覚症状として頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り、倦怠感や不眠、過眠、食欲不振、過食など様々な自律神経症状が発生することが特徴です。
交通事故のあとからこのような症状が出現した場合は特に注意が必要です。

  • 頸椎捻挫型

    一般的にむちうち症の70%が頸椎捻挫型と言われております。
    首まわり、肩、背中などの痛みはあるが神経症状である腕や手などのしびれが無い、もしくは一過性なのが特徴です。

  • 神経根型

    首まわり、肩、背中の痛みの他に頸椎から出ている神経を痛めてしまい、腕や手などに痛み、しびれが発生するのが特徴です。上を見上げる動作の際に腕や手に痛み、しびれが強くなった場合この傷病が疑われます。

  • 脊椎神経型

    頸椎にある脊髄を損傷してしまうことにより、下半身に知覚障害やしびれなどが出現し歩行が困難になることが特徴です。
    排便、排尿などに不具合は出る場合はこの傷病が強く疑われます。

  • バレ・リュー型

    首、肩、背中の痛みや可動域制限に加えて、自律神経系・脳幹の症状が出現します。 具体的には頭痛、吐き気、めまい、耳鳴りが首の痛みと共に現れます。
    バレ・リュー症候群には4つの発生機序があります。

    • 首の深部受容器の異常興奮とそれに伴う脳幹機能障害
    • 椎骨動脈周囲の交感神経刺激
    • 椎骨動脈血流不全による脳幹の血行不良
    • 頸部筋の過緊張が原因となって自律神経、脳幹の機能異常が引き起こされます。
  • 神経根型+バレ・リュー型

    首、肩、背中の痛みや可動域制限に加え神経根型の症状とバレ・リュー型の症状が発生します。しびれ、放散痛、筋力低下などの末梢神経の症状ともに、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、眼精疲労などの自律神経系、脳幹の機能低下の症状が同時に引き起こされます。

  • 胸郭出口症候群

    首、肩、背中の痛みや可動域制限に加えて、首の周囲に存在する斜角筋の緊張などにより腕神経叢や鎖骨下動脈の絞扼(こうやく)により腕や手のしびれ、痛みなどの症状が発生します。神経根型とよく似た症状ですが絞扼を受けている部位が異なるためアプローチも異なります。

  • 脳脊髄液減少型

    交通事故の衝撃により脳にある”くも膜”が裂けてしまいそこから脳脊髄液が漏れて、頭痛を始めとする自律神経の症状が出始めるのが特徴です。
    天候の変化で症状が悪化したり、横になると頭痛が軽減したりするようであればこの傷病が疑われます。

腰痛症

交通事故でむち打ち症の次に多くみられるのが腰椎捻挫です。
衝突した事により剪断力、腰椎過伸展、急激な筋緊張などにより腰部に過度に負担が掛かり、腰の痛みを発生させます。

  • 腰椎捻挫型

    腰椎の剪断力や過伸展が加わる事により損傷すると考えられています。
    腰椎部の靭帯などを損傷する事により運動制限、腰痛が発生します。

  • 筋・筋膜症型

    急激な筋緊張が起こり、脊柱起立筋、腰方形筋、大腰筋、腸骨筋やその上にある筋膜に損傷が起こり、運動制限、腰痛が発生します。

  • 神経根型

    腰椎に剪断力が働き発生すると考えられています。腰部の神経が腫れや軟骨によって圧迫されることにより運動制限、腰痛と同時に太ももやふくらはぎのなど下肢へのしびれ、痛みを発生させます。