Pattern01
①『足首をひねってのご来院』-39歳 女性-
〈来院理由〉
勤務先の階段の段差でつまずいて受傷
来院時された時は体重をかける事もできませんでした。
捻挫などは初めての経験という事もあり痛みには過敏になっていました。
歩き回る事が多いという事で、ヒール付キャストでの固定処置を施しました。
ヒール付きキャストでの固定
施術後は慣れないものの”足をつけて歩けて良かった”と言っていただけました。
その後、ギプスでの固定を1週間行い痛みの度合いが
ある程度まで消失したので除去し、リハビリに移りました。
Pattern02
②『足首をひねってのご来院』-29歳 女性-
〈来院理由〉
砂利道で石を踏んでしまいバランスを崩して受傷
来院時された時は歩けるものの体重をかける事ができず、ケンケンして来院されました。
早く治したいという希望でいたのでヒール付キャストでの固定処置を施しました。
ヒール付きキャストでの固定
来院時はケンケンしないと痛かった状態が施術後は”足をついて歩ける~”と言っていただけました。
その後、ギプスでの固定を10日行い痛みが消失したのでキャストを除去し、リハビリに移りました。
Pattern03
③『足の甲をひねってのご来院』-67歳 男性-
〈来院理由〉
自転車でバランスを崩して転倒した際に受傷
来院された時は歩けるものの痛みが強いと訴えておられました。
捻挫は初めてにも関らず痛みには強かったです。
自転車での行動が特に多く、歩くことも多いということで固定処置を施術しました。
プライトンでの固定
来院時はケンケンしないと痛かった状態が施術後は”足をついて歩ける~”と言っていただけました。
その後、ギプスでの固定を10日行い痛みが消失したのでキャストを除去し、リハビリに移りました。
※固定画像が撮れなかった為
”プライトン”という固定具を載せております。
Pattern04
④『指をぶつけてのご来院』-33歳 女性-
〈来院理由〉
友人の肩に手をぶつけて受傷
痛めてから近くの整形外科に受診するものの痛みが取れないのと、安易な固定のみで不安ということで来院されました。
骨折の診断をうけているにも関わらず、指が簡単に動く簡易な固定。
仕事は手を良く使うということもあり固定具を再度作り直し施術しました。
プライトンでの固定
骨折の為動かすことができない状態になりますが、患部以外はできるだけ使える仕様の固定にしました。
”これなら仕事に差し支えないっ!”と言っていただきました。
※固定画像が撮れなかった為
”プライトン”という固定具を載せております。
Pattern05
⑤『つまづいて足の指を痛めてご来院』-10歳 男の子-
〈来院理由〉
運動会の練習中に校庭の段差につまづいて受傷
来院時は足もつけずに抱えられて院に到着。
痛みは強いもののエコー画像で骨折の画像はみられなかったので特異的にキャストでの固定を施術しました。
ヒール付キャストでの固定
基本的にキャストでの固定は”患部の動きを制限”を目的としますが、今回は体重をかけられない事が大きな問題になっていたので特異的にヒール付キャストでの固定を行い、踵での荷重で歩行をできるようにs処置しました。
本人も”これなら歩ける!!”喜んでもらえました。